【クラウドワークスやめたほうがいい理由】実体験のやばい闇を全て紹介!

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  • クラウドワークスはやめたほうがいい?理由は?
  • クラウドワークス以外にはどんな副業をすべき?

私は以前、貯金を増やす為にクラウドワークスで大量の案件を毎日受けていました。

  • WEBライティング
  • WEBデザイン
  • データ入力

結果として『クラウドワークスはやめたほうがいい』という結論に至りました。

というより「クラウドワークス以外に大きく安定して稼げる方法を見つけた」という事です。

こうへい

ただ、中にはクラウドワークスをお勧めできる人もいます。

本記事では「クラウドワークスをやめたほうがいい」と感じた理由や「やめたほうがいい人の特徴」を解説しています。

後半では私が体験した「クラウドワークスのやばい闇」も紹介します。

本記事を読むと「クラウドワークス以外で将来的に稼げる副業」についても知ることが出来ますよ!

目次

クラウドワークスをやめたほうがいい7つの理由

早速、「クラウドワークスをやめたほうがいい」と感じる理由を紹介していきます。

  1. 手数料がやばいくらい高い
  2. そもそも案件単価が低い
  3. 案件に対してのライバルが多すぎる
  4. 中には詐欺まがいのやばい案件も存在
  5. たまにマナーの悪いやばいクライアントがいる
  6. クラウドワークスだけで生計は立てられない
  7. フロー収入型の副業である

早速、「クラウドワークスをやめたほうがいい」と感じる理由を紹介していきます。

1. 手数料が高い

クラウドワークスの手数料は以下のようになっています。

出典元:クラウドワークス(ワーカーシステム利用料)

1件10万円を超える事は殆どない為、基本20%の手数料になります。

案件の手取り金額は以下の公式で計算できます。

手取り金額=(契約金額+消費税)ー(システム利用料+消費税)ー 契約金額の消費税

その為、「1文字=3円」で記事作成(5000文字)の案件を受注した場合は以下となります。

  • 5000文字×3円=15,000円
  • 16,500円(15,000+1,500)ー3,300円(3,000+300)=(手取り金額)13,200円

「1文字=3円」の案件をこなしても、実質「1文字=2.6円程度」で案件を受けているという事になります。

実績を積んで文字単価を上げたとしても「1文字=4~5円程度」が限界です。

つまり、クラウドワークス内で活動している限り、最高でも「1文字=4円」までしか上げることが出来ないという事になります。

2. そもそも案件単価が低い

クラウドワークス内の案件は基本、低単価であることが多いです。

私も受注案件を探す場合、以下のような低単価案件が圧倒的に多いです。

  • 記事作成の場合:1文字0.3円以下
  • WEBデザインの場合:1~3万円

出典元:クラウドワークス

こうへい

月に数十件受注しても一向に稼げる気がしませんよね。

このレベルの案件をこなして月5万目指すなら、普通にバイトした方が楽な気もします。

中にはそれなりの単価で募集をかけている場合もありますが、そのような案件は競争率が高く、受注できない場合が多いです。

研修期間を設ける事でめちゃくちゃ低い文字単価で発注されている場合もあります。

実際にあった募集内容(一部)

弊社では研修期間を設けています。1〜20記事までは研修期間中の報酬は1記事500円を適用、その後研修明けを機に再度単価について相談させていただいております。

引用元:シンクノ
こうへい

20記事で2500円だと文字単価で換算すると「0.004円」です。笑

「低単価案件の多さ」は私がクラウドワークスはやめたほうがいいと感じた理由の大きな一つです。

3. 案件に対してのライバルがやばいくらい多すぎる

先程も少し解説しましたが、案件に対してのライバルがやばいくらい多いです。

特に以下のような特徴の案件はライバルが多くなる傾向にあります。

  • 高単価で案件内容が比較的簡単
  • 案件内容が誰でも行える
こうへい

クラウドワークスの利用者は約480万人と言われているので、人気の案件はどうしても競争率が高くなります。

例えば以下のような条件の良い案件は争奪戦になります。

出典元:クラウドワークス

案件争奪戦に勝つには「専門性と実績」が必要になります。

その為、初心者が今から稼ぐ事を目的にクラウドワークスをするのであれば「やめたほうがいい」と恐らく助言します。

4. 中には詐欺まがいのやばい案件も存在

案件の中には詐欺に近いようなやばい案件も存在します。

クラウドワークスでは健全なプラットフォーム運営の為に定期的に案件の確認を行ってるようですが、それでもやばい案件は稀に見かけます。

例えば以下は完全に初心者をカモにしたケースです。

実際に詐欺被害も出ているようです。

初めて仕事をさせてもらう事になったのですが、最初に21万7千円が必須と言われ入金確認後に7500円口座に振り込まれ、後々21万が何倍にもなると説明があり最初はそんな美味しい仕事なんて嘘だろうと思いました。

説明担当がコロコロ変わり、入金話になった時には、「あと数分で他の人にも案内しなきゃいけないから早く決めて。あなたが借金返済する必要なんてないんだから早くして。僕にはあなたがやらずに損したって関係ないんだから早くして」と、とにかくせかされ、私にとっては大金なのに悩ませてもくれないまま、勢いで仕事をする事にしました。

やはり入金後、1円も入金されておらず21万も借金させられたままです。

連絡はとれていますが、登録が必要だとか住民票が必要だとか要求ばかりで仕事をさせてくれず焦っています。

こういう事ってよくあるんでしょうか?

稼ぎたくて応募したのですが、逆に払う羽目になりいきなり借金させられるとは知らず・・・。

クラウドワークスさんってこういうのばかりなんでしょうか?

訴えたい気持ちでいっぱいです。

引用元:クラウドワークスみんなのお仕事相談所
こうへい

私も気づかず受注してしまったこともあります。

やばい案件を見極めるには、以下の項目を確認すべきです。

  • 仕事内容が利用規約に違反している案件
  • 個人情報を要求される案件
  • 初心者を狙ったスカウト案
こうへい

このような案件は絶対に受注しないようにしましょう。

規約違反と分かっていて受注してしまうと、ワーカーもアカウント停止などのペナルティーを受けてしまう可能性があります。

また、中にはクラウドワークスを通じて「アムウェイなどのマルチ商法に勧誘される人」もいるようです。

ちなみに、マルチ商法を行うこと自体がクラウドワークスでは禁止されています。

仕事依頼ガイドライン

当サービスでは、MLMやマルチ商法(ネットワークビジネスなど)への勧誘を目的とする仕事およびスカウトを禁止しております。
以下のような内容を発見した場合、お手数ですがPCサイトの仕事詳細画面にある「この仕事を通報する」より事務局までお知らせください。

・スカウトメッセージにて別サイトに誘導するメッセージが突然送られてくる
・応募や相談、タスクでの作業をおこなうと、別の案件を紹介するなどと別サイトに誘導するメッセージが送られてくる
・楽に稼げることを謳い、動画視聴を促してメールアドレスを入力するフォームに誘導する
・コピペのみで稼げる、月30万などの高額な報酬を掲げ、別サイトのURLを提示してくる
・具体的な仕事内容が明記されていない仕事
・クラウドワークス上で契約を行わず、ラインやチャットワークで詳細を説明するなど、すぐに外部でのやりとりをおこなおうとする
・同じタイトル、内容で複数のお仕事を短時間に連投している
・簡単作業で数万円稼げるなどと甘い言葉で誘惑する


引用元:クラウドワークスお知らせブログ

5. たまにマナーの悪いやばいクライアントがいる

ずっとクラウドワークスで活動していると「マナーが悪いやばいクライアント」に合うこともあります。

実際に私自身も案件受注をした時にクライアントとのやり取りの中で一方的に納品物を持ち逃げされたことがあります。

こうへい

こんなやばいクライアントに出会ったら正直、人間不信になります…

実際、この出来事が引き金となって「クラウドワークスはやめたほうがいい」と感じるようになりました。

6. クラウドワークスだけで生計は立てられない

先程も紹介しましたが、クラウドワークスの案件は低単価であることが多いです。

その為、クラウドワークスだけで生計を立てるのは非常に難しいです。

余程の実績や専門的なスキル(プログラミングスキルなど)があれば話は別ですが、一般的な案件受注のみであれば生計を立てるのは非常に困難と言えます。

こうへい

クラウドワークスの低単価案件をチマチマするなら、外でバイトした方がいいと思います。

もしお金を稼ぐ為にクラウドワークスをしているなら、まずは「貯める力」を鍛える方が絶対に良いです。

貯める力を鍛えた後に、稼ぐ力を鍛える方が資産を効率的に増やすことが可能ですよ。

今ではスマホのみで手軽に受けられる無料のマネーセミナーもあるので、ぜひ一度受講してみてはいかがでしょうか?

7. フロー収入型の副業である

仕事には「フロー収入型」と「ストック収入型」の2種類あります。

フロー収入:何らかの対価に応じて支払われる収入。
ストック収入:継続的に収入が積み上がっていくタイプの収益。

参考元:LIFULL HOME’S

ストック収入型の仕事で上手くいくと、半自動的にお金を稼ぐ仕組みを作ることが出来ます。

ただ、クラウドワークスは「フロー収入型」の仕事になります。

こうへい

「働けば稼げるが働かなければ無収入」という事になります。

これはクラウドワークスで、例え月100万円以上稼げるようになっても覆ることはありません。

その為、もしストック収入型の仕事のように不労所得に近いような収入を得たいのであれば、クラウドワークスはやめたほうがいいです。

「ストック収入が得られる副業6選」ではおすすめのストック収入型副業について詳しく紹介しています。

ちなみに、ストック収入型副業の中では「ブログ運営」をお勧めしています。

実際、クラウドワークスで稼げる金額はどのくらい?

次にクラウドワークスで活動する人はどのくらい稼いでいるのかを紹介していきます。

以下のデータはクラウドワークスでの収入の平均になります。

出典元:第2四半期決算説明資料

クラウドワークス登録者は約480万人なので、約5万人しか月収20万円を超えていないという事になります。

こうへい

あまり大きくは稼げないという事が分かりますね。

クラウドワークスで実際に活動している人の声

クラウドワークスで実際に活動している人の声には以下のようなものがあります。

数多くの案件がありますが、圧倒的にWEBライティングが多い印象です。

WEBライティングの場合の平均収入は以下のような感じです。

  • 初心者ライター:約5,000円~3万円程度
  • 中堅ライター:3~5万円
こうへい

文章を書いてお金を確実に稼ぎたい人にはお勧め!

クラウドワークスの時間単価は?

時間単価は案件の内容やワーカーの状況によって大きく異なります。

ただ、平均的には以下のようになっています。

代行業者や派遣社員の場合:
1,400円~1,600円前後

直接雇用やフリーランスの場合:
1,000円~1,200円

参考元:クラウドワークス

こうへい

時間単価でみると一般的な深夜バイトと同じくらいの金額ですね。

クラウドワークスをやめたほうがいい人とお勧めする人の特徴!

ここからはクラウドワークスをやめたほうがいい人とお勧めする人の特徴を紹介していきます。

こうへい

今からクラウドワークスに挑戦しようと考えている方はぜひ参考にしてみましょう。

まずクラウドワークスをやめたほうがいい人の特徴を紹介していきます。

  1. 月収10万円以上稼ぐことを目標としている
  2. 安定した収入を目標としている
  3. クライアントとのやり取りでストレスを感じやすい
  4. スケジュール管理が苦手
  5. 育児が忙しく、時間にあまり余裕がない

1. 月収10万円以上稼ぐことを目標としている

もし収入目標が「月10万円以上」であれば、クラウドワークスはやめたほうがいいです。

なぜなら、クラウドワークスで月10万円以上稼ぐには専門的なスキルや実績が必要になる為です。

私自身も以前、記事作成案件を毎日のように受注し、やっと月収10万円を超えた経験があります。

こうへい

ただ、当時は記事作成で相当疲弊した記憶があります。

その為、クラウドワークスで月10万円以上稼ぎたいのであればクラウドワークスは正直やめたほうがいいです。

将来的に月10万円以上稼ぎたいのであれば、「ブログ運営」がおすすめです。

2. 安定した収入を目標としている

クラウドワークスは安定した収入を得たい人はお勧めしません。

なぜなら、月によって変動がある為です。

クラウドワークスでの大まかな案件受注の流れは以下の通りです。

  1. 募集案件の中から自分のスキルに合ったものを選ぶ
  2. 実際に案件を受ける
  3. 設定された報酬が支払われる

募集している案件の単価も異なる場合が多いので、1か月の報酬は変動します。

こうへい

もちろん、作業できる月とそうでない月によっても大きく変動します。

ただ、クラウドワークスを通して継続依頼を受けることが出来た場合の収入は安定しやすいです。

3. クライアントとのやり取りでストレスを感じやすい

前述したようにクラウドワークスでは稀に「やばいクライアント」も存在します。

もしそのようなクライアントの案件を受けてしまった場合、やり取りだけで相当なストレスを感じる可能性が高いです。

私自身も「やばいクライアント」に当たったことがありますが、その月は普段の倍以上に疲弊した気がします。

こうへい

他で受注している案件にも手が付かない状態になりました。

精神的なストレスをあまり感じず、楽しく仕事をしたい人はクラウドワークスはやめたほうがいいです。

やばいクライアントを見極めるには「絶対やめたほうがいい案件やクライアントの特徴」で紹介しています。

4. スケジュール管理が苦手

クラウドワークスで受注する案件の大半に納期が設定されています。

「いつまでにどのくらい作業をする」など、自分でスケジュール管理できる人でなければクラウドワークスで稼ぐ事は難しいです。

こうへい

納期までに納品できないとトラブルに繋がる可能性もあります。

その為、スケジュール管理できない人はクラウドワークスはやめたほうがいいがいいかと考えます。

また、納期が設定されることでストレスを感じる人にもお勧めしません。

5. 育児が忙しく、時間にあまり余裕がない

前述したように、クラウドワークスでの受注案件は「納期」が設定されています。

その為、まとまった時間が確保できない人は納期までに納品できない可能性がある為、やめたほうがいいと考えています。

ただ、中には育児をしつつ、スキマ時間でクラウドワークスで稼ぐ人もいるので、全ての人に当てはまるというわけではありません。

もし検討しているなら、一度挑戦してみて両立できるかを体験してみるのが一番良いです。

こうへい

ただ、頑張りすぎると疲弊してしまうので、無理しない範囲で行うべき!

ブログであれば自分のペースでスキマ時間に作業ができるので、育児が忙しい主婦の方などにも最適です。

ここまでクラウドワークスはやめたほうがいい人の特徴について紹介してきました。

「そもそも自分が副業に向いていないのでは?」と感じた方は「副業しない方がいい人の特徴」を参考にしましょう。

また、ここまで読んで「自分がクラウドワークスに向いていない」と感じたのであれば別の副業を探すべきです。

以下の記事では「毎日3000円コツコツ稼げる副業」を紹介しています。

次にクラウドワークスに向いている人の特徴を紹介していきます。

  1. 「お小遣い程度の収入」で納得している
  2. 自宅内で稼ぎたい
  3. 自分のペースで仕事をしたい
  4. 専門的なスキルを持っている

1. 「お小遣い程度の収入」で納得している

クラウドワークスで大きく稼ぐには以下の2択になります。

① 専門的なスキルや実績を付け、高単価の案件を受注
② 低単価の案件を毎日大量に受注

こうへい

②は相当疲弊してしまう為、現実的ではありません。

つまり、クラウドワークスは「月数万円のお小遣い程度の収入」で納得できる人にはお勧めです。

収入の大きさはあまり気にせず、働いた分だけ確実にお金を稼ぎたい場合はクラウドワークスは利用すべきです。

2. 自宅内で稼ぎたい

クラウドワークスで取り扱われている案件は、全てスマホやPCのみで行えるものとなっています。

スマホやPCさえあればいつでもどこでも稼ぐことが出来ます。

その為、「自宅に居ながらスマホやPCのみで稼ぎたい」という方にはクラウドワークスはおすすめ!

こうへい

様々な案件があるので、自分に合った案件が選べます。

クラウドワークスであれば自宅にいても、作業する分だけ確実に収入に繋がっていきます。

3. 自分のペースで仕事をしたい

例えば、バイトであれば「9時~17時まで」など、必ず時間を拘束されて仕事をする必要があります。

その為、自分のペースで働くという事はできません。

しかし、クラウドワークスであれば、案件受注さえできれば自分のペースで仕事をすることが出来ます。

「時間や場所に拘束されず、完全に自分のペースで仕事をこなして稼いでいきたい」という方にはクラウドワークスはおすすめできます。

こうへい

納期までには納品する必要はあります。

4. 専門的なスキルを持っている

案件受注に活かすことが出来る、専門的なスキルを持っている人はクラウドワークスをすべきです。

なぜなら、高単価案件の受注が行いやすくなる為です。

クラウドワークスで活かせる専門的なスキルには以下のようなものがあります。

  • プログラミングスキル
  • 動画編集スキル
  • デザイン制作のスキル
  • 翻訳スキルなど…

このようなスキルがあれば、クラウドワークスで大きく稼ぐ事も可能となります。

また、スキルを活かして案件を受注するのではなく、以下のような「スキル自体をサービスとして販売」する方法もあります。

  • ココナラ:TVCM放映★知名度急上昇中!
  • BASE:4年連続 ネットショップ開設実績No.1!
こうへい

スキルを販売する方が自分で価格を設定できるので、収入は大きくなりやすいです。

クラウドワークスで絶対避けるべき「案件」や「クライアント」の特徴は?

ここからはクラウドワークスで絶対に避けるべき案件やクライアントの特徴を紹介します。

以下の特徴を事前に抑えておけばやばいクライアントや案件を避ける事が可能となりますよ!

  1. ワーカーからの評価が悪い
  2. 公開されている情報が少ない
  3. 1件の案件単価が低すぎる
  4. 連絡後の返信が遅い
  5. 納品後の修正依頼が異常に多い
  6. 個人情報を聞いてくる
  7. 支払う報酬額に条件を設定される
  8. 仮払いなく仕事開始を強要してくる
  9. 募集案件とは異なる内容の仕事を提示してくる
  10. 初心者に届く「やばいスカウト案件」

1. ワーカーからの評価が悪い

クラウドワークスにはワーカー(受注者)から評価されるシステムがあります。

その為、ワーカー評価によってやばいクライアントかどうかある程度見極めることが可能です。

ワーカー評価が悪い=やばいクライアントである可能性が高いということ。

こうへい

案件を受注する際は必ずワーカー評価を確認!

例え自分でもできそうな高単価案件を扱っていても、ワーカー評価が悪ければ絶対に避けるべきです。

2. 公開されている情報が少ない

案件を受注する時は、必ずプロフィールなどでクライアントが公開している情報を確認しましょう。

公開している情報が少ない場合、やばいクライアントである可能性があります。

そのようなクライアントの案件を受注してしまうと理不尽な要求をされたり、後々トラブルになる可能性があります。

こうへい

精神的にも良くないです。

案件受注の際はクライアントが開示している情報をしっかり確認しておくべきです。

3. 1件の案件単価が低すぎる

1件の単価が低すぎる案件はできれば避けるべきです。

特に記事作成案件の場合、最低でも「1文字=0.5円以上」に設定されている案件を受注するようにしましょう。

あまりにも文字単価が低すぎるとどんなに仕事をしても一向に稼げず、疲弊し続けるばかりな状況になってしまいます。

「初心者だから」と言って自分を安売りし過ぎる必要はありません。

4. 連絡後の返信が遅い

クライアントへの連絡後、当日もしくは翌日までに返信がない場合は受注すべきではありません。

そのようなクライアントはクラウドワークスでの案件受注に関して、あまり重要視していない可能性があります。

こうへい

良いクライアントであればすぐに返信をくれるはず!

もし案件を受注し、案件内容の件で連絡しても返信がないと困ってしまいますよね…

その為、なるべく返信の早いクライアントの案件を選ぶべきです。

5. 納品後の修正依頼が異常に多い

案件納品後の修正依頼が異常に多いクライアントからは案件を受注しない方がいいです。

  • 許容範囲:1~3回程度
  • 案件受注すべきでない:3回以上
こうへい

もちろん、納品物の質にもよりますが…

一度は案件受注しなければ分かりませんが、もし修正依頼が異常に多いクライアントだと確信した場合、継続案件を依頼されても断るべきです。

高単価であれば検討できますが、低単価だと疲弊してしまう可能性が高いのでお勧めしません。

6. 個人情報を聞いてくる

どんな理由であっても個人情報を聞いてくるクライアントは避けるべきです。

クラウドワークスでは個人情報を聞き出す行為は利用規約で禁止されています。

クラウドワークス仕事依頼ガイドライン

個人情報保護法で定められたルールに則っていない方法で、ワーカーから個人情報を収集する依頼

引用元:クラウドワークス仕事依頼ガイドライン
こうへい

場合によっては個人情報が悪用されるケースもあります。

クラウドワークスで案件受注する際は「クラウドワークス安心安全宣言」をご参考下さい。

7. 支払う報酬額に条件を設定される

クライアントによっては支払う報酬額に条件を設定される場合があります。

例えば記事作成案件であれば以下のような感じです。

「10記事納品しないと報酬は支払いません」など。

このような場合「納品したのに報酬を支払ってもらえない」とトラブルになる可能性があります。

募集要項に上記の旨が記載されている場合や直接クライアントから言われた場合は受注しないほうがいいです。

こうへい

どうしても不安な時は直接クライアントに聞くべき!

8. 仮払いなく仕事開始を強要してくる

クラウドワークスでは仕事開始時に「仮払いの確認」がルールとして設定されています。

当サービスでは、すべての依頼形式(プロジェクト形式・コンペ形式・タスク形式)において、ワーカーの「業務開始前」に、クライアントはクラウドワークスに契約金額(ワーカーへの報酬)を預けるために「仮払い」の手続きをおこないます。

引用元:クラウドワークス

ただ、中には「仮払い」をせずに仕事を始めるように強要してくるクライアントもいます。

そのようなクライアントからの案件は受注すべきではありません。

こうへい

そのような案件は運営へ違反報告しましょう。

9. 募集案件とは異なる内容の仕事を提示してくる

基本的には、案件詳細ページで記載されている内容と実際に依頼される仕事内容は同じである必要があります。

しかし、中には募集案件と異なる内容の仕事内容を提示されることもあります。

上記の提示をされた場合、速やかに案件の契約を中止し、クラウドワークスの運営へ報告しましょう。

こうへい

案件に設定された価格で別の仕事を依頼するのは規約違反です。

中には初心者という低い立場を利用して、別の仕事を強要するクライアントもいるので注意すべきです。

10. 初心者に届く「やばいスカウト案件」

クラウドワークスで活動し始めたばかりの初心者には「やばいスカウト案件」が届きやすいです。

やばいスカウト案件の内容には以下のような特徴があります。

  • 仕事内容に見合っていない業務を低単価で募集
  • 詐欺的な情報商材への勧誘
  • 直接LINEへ誘導させられる
こうへい

全て知識量の少ない初心者をカモにした案件です。

例え良い条件のスカウト案件があっても基本応募しない方が良いです。

初心者がクラウドワークスで楽しく稼ぐ重要ポイント!

今まではクラウドワークスはやめたほうがいい理由について紹介してきました。

しかし、ここまで読んでクラウドワークスで活動をしたいと考えるのであれば、以下の項目を意識しておきましょう。

以下では初心者が今までクラウドワークスで楽しく稼ぐ重要ポイントをまとめています。

  1. プロフィールを作りこむ
  2. 事前にできる事・できない事を伝える
  3. 利用規約を把握し、やばい案件やクライアントを避ける
  4. 自分のスキルに合う高単価案件を選ぶ
  5. 継続依頼に繋がりやすい案件を選ぶ

1. プロフィールを作りこむ

クライアントからの信頼性を高める為に「プロフィールの充実度」は重要です。

1つの案件に対してプロフィールが充実しているワーカーとそうでないワーカーがいれば、クライアントとしては前者を選びます。

こうへい

情報を出しているワーカーの方が信頼されやすいのは当然ですよね。

ちなみに、以下のような情報をプロフィールに記載すると信頼度はアップします。

  • 自分の経歴
  • 今まで受けた案件の実績
  • 得意分野や案件
こうへい

最低でもこの3つは記載するようにしましょう。

また、プロフィールには画像を設定した方が信頼度は高まりやすいです。

2. 事前にできる事・できない事を伝える

追加報酬を出すので、「○○○」の業務もお願いできないでしょうか?

このように相談されることもあります。

この時、自分のスキルで対応できる仕事内容かを確認しましょう。

こうへい

もし自分のスキルに応じていない仕事内容を受けてしまうと、トラブルになる可能性があります。

クラウドワークスで楽しく稼ぐには「自分のスキルに見合った案件を取り扱う」事が大切です。

3. 利用規約を把握し、やばい案件やクライアントを避ける

クラウドワークスでトラブルに巻き込まれない為には、事前にしっかりと利用規約やガイドラインを確認すべきです。

こうへい

事前に確認しておくことで、やばい案件やクライアントを避けられます。

また、やばい案件やクライアントの見分け方は【絶対避けるべき「案件」や「クライアント」の特徴】で紹介しています。

4. 自分のスキルに合う高単価案件を選ぶ

クラウドワークスで稼げない、挫折してしまう人は「低単価案件」ばかりこなしている人が多いです。

低単価案件ばかりこなしても稼げないどころか、精神的に疲弊してしまう可能性があります。

こうへい

例え初心者でも自分を安売りする必要はありません。

これを避ける為に「自分のスキルで対応できる高単価案件」をなるべく選ぶようにしましょう。

5. 継続依頼に繋がりやすい案件を選ぶ

継続依頼に繋がりやすい案件を選ぶことで、固定報酬を貰い続ける事が可能となります。

なるべく継続依頼に繋がりやすくなる案件を受注するようにしましょう。

以下のような案件は継続依頼されやすいので比較的おすすめです。

  • 記事作成
  • イラスト作成
  • WEBデザイン

ただ、納品物やワーカーの人間性が低いと信頼度も下がり、継続依頼には繋がりにくなってしまいます。

継続依頼を受けたい場合は以下を意識するようにしましょう。

  • クライアントからの連絡はなるべく早く返信
  • 連絡は丁寧さを心がける
  • 納期をしっかり守る
  • 修正依頼はなるべく素早く対応
  • 1件1件全力で仕事をする
  • クライアントの目的を十分理解する
  • 常にスキルアップの意識を持つ
こうへい

これらを意識すると信頼度が高まるので、継続依頼されやすくなります。

【実体験】『クラウドワークスはやめたほうがいい』と感じたやばい闇

次に私自身が実際に体験した「クラウドワークスはやめたほうがいい」やばい実態について紹介していきます。

私がやばいクライアントと感じたエピソードは以下の通りです。

  1. クラウドワークスにて「1文字=1円」で記事作成の案件受注
  2. 約4~5時間かけて記事作成
  3. 納品の為に確認してもらうが、質が低いとのことで書き直し
  4. 再度、リライトして再確認してもらうが却下される
  5. 途中で取引中止(恐らく依頼料払わず記事のみ持っていかれたと推測)
こうへい

このきっかけで「クラウドワークスはやめたほうがいい」と感じました。

健全なクライアントも多数いますが、中にはこのようなやばいクライアントがいるのも事実です。

もしこのようなクライアントに相談した時はすぐに違反報告し、クラウドワークスの運営に相談しましょう。

クラウドワークスに関するその他のやばい体験談

クラウドワークスでのやばい体験談は他にもありました。

しばらく前にクラウドワークスを利用してみました。
最初なんでもかんでもできる仕事を片っ端からやってみて、とりあえずライティングがまあまあ自分に合っていたので毎日書きまくっていました。
けれど、そんなに文才があるわけでもなく、何より致命的なのは書くスピードが遅い!!!! 当然お金になりません。
600円稼ぐのに12時間働いたこともあります。

引用元:Yahoo知恵袋

クラウドワークスにてお仕事で、LINEに促され身分証、免許証の提出してしまいました。
今更何か悪用されるのではないかと怖くなってきました。どこかに相談する場所はありますか?
悪用されないようにするにはどうした らいいですか…。至急教えていただきたいです。
本当に馬鹿なことをしたなと反省しています。何か手立てがないかお知恵をお貸しください。

引用元:Yahoo知恵袋

クラウドワークスの仕事の案件を受けました。
3件は、無料のサンプル商品を仕入れてその後に有料の商品を仕入れて相手側のクレジットカードでお金を支払い商品を仕入れるという事なんですけど、無料の商品は仕入れたんですけど有料の商品を仕入るのに抵抗があり依頼相手に辞めさせてほしいと伝えました、
すると規約違反なので自己負担で商品を送ってくださいといわれました。自己負担で商品を送らないといけないのでしょうか?
自分がしっかりと仕事の前に確認していなかったのが悪いと思いますがどうなんでしょうか?
ちなみに自分の免許証コピーも送ってあります。何だか不安です。

引用元:Yahoo知恵袋

やはりクラウドワークスに登録したばかりの初心者はカモにされやすいようです。

中には事前に打ち合わせの約束をしていたのに当日ドタキャンするクライアントもいるようです。

出典元:コンテンツ”傑作”

出典元:コンテンツ”傑作”

こうへい

クラウドワークスは登録者数も多いので、やばいクライアントの数も必然的に多くなるのかもしれません…

『クラウドワークスはやめたほうがいい』と言われる評判まとめ

クラウドワークスがやめたほうがいいと言われる評判には以下のようなものがありました。

私が実際にやめたほうがいいと感じた項目に関する評判をまとめています。

こうへい

クラウドワークス利用前に確認しておきましょう。

  • 手数料が高い
  • 案件単価が低い
  • 競争率が高い
  • やばい案件やクライアントも存在する

手数料が高い

こうへい

広告費というのは理解できますが、少し高いですよね…

競争率が高い

こうへい

初心者でも低単価すぎる案件は避けるべき。

競争率が高い

こうへい

競争率が高いので、実績やスキルがなければそもそも仕事できません。

やばい案件やクライアントも存在する

こうへい

マナーの悪いクライアントや詐欺案件も存在するので注意!

将来的にはクラウドワークスよりも圧倒的に「〇〇」の方が稼げる!

クラウドワークス含め、様々な副業をしてきた私としては「ブログ運営」をした方が稼げます。

  • 「クラウドワークスで1記事2000円の案件合格しました!」
  • 「1000円で受注したデータ入力案件を納品しました!」

このような口コミを見ると、本当にもったいないと感じてしまいます。

なぜなら、その労力をブログ運営に費やせば、数十倍くらいの収入が得られる可能性がある可能性がある為です。

簡単には稼げませんが、少なくとも低単価案件を受けるよりは成長に繋がります。

2~3年前にブログ運営に挑戦していなければ恐らく、ずっと低単価案件をこなす日々を送っていたと思うので、本当に一歩踏み出してよかったなと感じています。

クラウドワークスよりもブログをお勧めする理由

私がブログ運営をお勧めする理由は以下の通りです。

  • 最低約1万円/年で始められる
  • PCのみで行えるので、時間や場所に縛られない
  • 稼げる額に上限が無い
  • 様々なスキルが身に付く
こうへい

低コストで大きく稼げる可能性を秘めています。

また、例えすぐに稼げなくてもブログ運営を行う事で以下のようなスキルも磨くことができますよ。

  • ライティングスキル:
    相手に分かりやすく文章で物事を伝えるスキル
  • マーケティングスキル:
    より多くの商品を売る為に必要なスキル
  • 物事の真実を見抜くスキル:
    競合サイトの分析を毎回行う為、「この情報は本当か?嘘か?」などを見抜くスキル
  • 検索力:
    分からないことを知る為の検索スキル(どのようなキーワードで検索すれば答えが出るか)
  • 簡単なプログラミングスキル:
    HTMLやCSSなど、WEBサイト制作やカスタマイズに必要なスキル

私もブログ運営で身に付いたプログラミングスキルを活かして、現在WEBサイト制作に関する副業で月30万円程度稼げています。

こうへい

ブログ運営で習得したスキルは他の副業にも活かすことができます。

クラウドワークスの低単価案件をこなすより、ブログ運営の方が圧倒的に将来性がありますよ。

もし本記事を読んで「ブログ運営に挑戦してみたい」と感じた方は以下の記事をご参考頂ければ幸いです。

「クラウドワークスをやめたほうがいい」という意見を理解し、自分に合った副業を選ぼう!

今回は私が「クラウドワークスをやめたほうがいい」と感じる理由ややばい実態を紹介しました。

相当長くなってしまったので、最後におさらいをしておきます。

クラウドワークスをやめたほうがいい7つの理由は以下の通りです。

  1. 手数料がやばいくらい高い
  2. そもそも案件単価が低い
  3. 案件に対してのライバルが多すぎる
  4. 中には詐欺まがいのやばい案件も存在
  5. たまにマナーの悪いやばいクライアントがいる
  6. クラウドワークスだけで生計は立てられない
  7. フロー収入型の副業である
こうへい

「案件単価の低さ」や「クライアントの質の低さ」がやめたほうがいいと感じる主な理由です。

ただ、全ての人にクラウドワークスをお勧めできないわけではありません。

クラウドワークスをお勧めする人の特徴

  1. 「お小遣い程度の収入」で納得している
  2. 自宅内で稼ぎたい
  3. 自分のペースで仕事をしたい
  4. 専門的なスキルを持っている

クラウドワークスをやめたほうがいい人の特徴

  1. 月収10万円以上稼ぐことを目標としている
  2. 安定した収入を目標としている
  3. クライアントとのやり取りでストレスを感じやすい
  4. スケジュール管理が苦手
  5. 育児が忙しく、時間にあまり余裕がない
こうへい

案件受注の際は規約違反を仕事の詳細をしっかり確認すべき!

将来的な収入源を確保したいのであれば、クラウドワークスよりも圧倒的に「ブログ運営」がおすすめです。

低単価案件で疲弊するより、時間はかかっても確実に招待の収入に繋がる副業を選ぶのが賢明な判断と感じます。

最後までお読み頂き、ありがとうございました!

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この記事を書いた人

妻と娘2人の4人暮らし。
当サイトでは私が今まで挑戦してきた副業や資産運用など、収入・貯蓄を増やす上で役立つ情報を中心に発信しています。

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